無垢材のフローリングで暖かく


暖房がきいた室内にいても、足元が冷たいとなかなか体が暖まらないもの。

それは、足元と接するフローリングの冷たさが原因だとご存知ですか?

無垢材のフローリングにすることで、その足元からくる寒さを解消することができるのです。

フローリングは冷たいもの?!



“フローリングは冷たいもの”と思われている方は、少なくないのではないでしょうか。
実際にフローリングの床が寒くて、厚手のじゅうたんを敷いて過ごされている方もいらっしゃいます。

しかし、フローリングでも暖かいものもあるのです。

それはホンモノの木を原料とする、無垢のフローリングです。

なぜ無垢のフローリングは暖かい?

ではなぜ、無垢のフローリングは暖かいのでしょうか?

多孔質である木材には大小さまざまな空隙があり、それが断熱材の役割を果たすからです。

ですから冬でもスリッパをはかなくても、足元が寒くないのです。

では、一般的なフローリングの家が寒いと感じられるのは、なぜなのでしょう?

ほとんどのフローリングは合板


通常、ほとんどの住宅に使われているフローリングは、見た目は「木」に見えますが、実は「木」とはいえません。「合板」が使用されているのです。

合板とは、大根の桂むきのように薄くスライスした木の板を、何着にも接着剤を使って接着し、厚みを増したもの。

合板フローリングのおよそ半分以上は接着剤ですので、冷たさを吸収しやすく、触れると体の芯から熱を奪われてしまいます。そのため寒さを感じやすくなるのです。

しかしながら、値段も手頃で、大量生産できるため、ほとんどの住宅ではこの合板フローリングが使われています。そのためフローリングというと、合板フローリングをイメージする人が多いのです。

無垢の調湿作用で快適に


また、合板フローリングは接着剤の膜で覆われているため、湿気をほとんど通しません。そのため梅雨時などは、床がベタベタしがち・・・・・・。これは室内の湿気が、床の表面で結露している状態なのです。

その点、無垢材のフローリングならば、梅雨時でもベタベタすることはありません。無垢材のフローリングは、合板フローリングに比べて約8倍調湿機能を持つともいわれています。

ただ、無垢フローリングでも、その表面にウレタン塗装などをしてしまうと、結局湿気が遮断されてしまい、合板フロアと同じ現象が起きてしまいます。

新潟リフォームセンターでは、そのようなことがないように呼吸できる自然素材のみで仕上げております。

無垢フローリングで暖かく、快適に!


新潟リフォームセンターの無垢材のフローリングなら、梅雨時のベタベタ感や足元からの寒さを感じることもなく、一年中快適に過ごしていただけます。

「スリッパをはかなくても暖かいので、快適です」
「床の上でゴロゴロできるほど、暖かくて気持ちイイ!」
「合板フロアの実家に帰ると、冷たさに驚きます」
当社で無垢材のフローリングにリフォームされたお客様からは、このようなご感想をたくさんいただいております。

ぜひあなたにも、この素足で過ごしても暖かい無垢材のフローリングの快適さを味わっていただければと思います。

 

 

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