特徴（３）上越をよく知る地元密着の職人

豪雪地帯としても有名な新潟の上越地方は

「冬は寒くて、夏は暑い、そのうえ湿度がとても高い」

という特殊な気候です。

このような厳しい上越の気候について知り尽くしている職人ならば、快適なリフォームの実現が可能になります。

雪だけでなく、強風や豪雨も多い上越地域。
当社のリフォームは、その特殊な気候を熟知した職人が、ひと手間かけて工夫しております。

たとえば、外壁のリフォーム作業を行う場合も、上越では北西の風が強いため風下から作業を行い、雨が入らないように作業を進めていきます。また、外壁の下地づくりも、雨が侵入しても食い止めることができるよう、見えない部分に手間をかけて作業しております。

このように職人が工夫して丁寧に作業をすることで、雨風にも強く、湿気のこもりにくい家にリフォームすることが可能になります。

これは地元上越に密着して長年経験を積み、新築住宅も手がける熟練職人だからこそ、できることなのです。

当社の職人は、新潟リフォームセンターの新築住宅を手がける大工でもあります。

新潟リフォームセンターの家は、この上越の地でお客様に快適に暮らしていただけるよう、呼吸できる自然素材にこだわってつくっております。

この「住む人の快適さ」にこだわった家づくりには、豊富な知識や経験が必要なだけでなく、大変手間がかかるものです。そのような「呼吸できる家」を、当社の大工はゼロからつくりあげているのです。

新潟リフォームセンターのリフォームは、少なくとも10年以上の大工経験を積んだベテランの職人が手がけています。家の構造を熟知した職人ですので、住み心地の良い、レベルの高いリフォームの提供が可能になるのです。

また当社の職人は、自社で雇用しております。大手リフォーム会社のように“下請け業者に丸投げ”ということはしておりません。

しかしこの業界では、コスト削減のために、下請けに丸投げするというのはよくあること。

一般的に下請け業者は、その場限りの工事ということで、責任感を持たずに作業を進めることが少なくはありません。“決められた金額で、どれだけ早くあげられるか”が勝負ですので、見えないところで手を抜く職人も多いようです。

その場限りの仕事をしていますので、リフォーム後に不具合が生じても、「関係ない」というわけです。ですから、厳しい気候の上越地方の住宅を「丈夫で長持ちするものに・・・」という思いもないのです。

その点当社の職人は、棟梁として責任をもって仕事をしております。また職人自身も上越に長く住んでいることもあり、冬の寒さの厳しさやジメジメとした不快さ、夏の暑さを体感しています。

そんな上越地方の特殊な気候を熟知しているからこそ、お客様に快適なリフォームを提供したいという思いが強くなり、実現しているのです。

職人にとって、新潟リフォームセンターのリフォームは本当に手間がかかるものだと思います。

だからといって、それが面倒だという職人は当社にはおりません。

目に見えないところにこだわり、本当にお客様のことを考えて行う新潟リフォームセンターのリフォームに共感して、仕事をする職人ばかりです。

「冬は暖かく、夏は涼しい家」での快適な暮らしを実現して、お客様に喜んでいただきたい、という思いで誠心誠意、頑張っております。